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★10、認知行動療法の手順

2015-12-03

一回のセッションは30分以上、原則として16~20回が基本ですが、状況に応じて延長を検討します(これは、厚生労働省が提唱する基準です)。

うつ病の場合の認知療法の基本的な手順

①問題を整理する。

整理された自分の問題を「治療の標的」ととらえ、明確化します。『自分の症状がどのようにできあがっており、それらがどのような仕組みで起きているか』ということをクライエント様自身が学ぶことが大切です。

②目標(治療の標的)を決める。

問題解決にあたる際の具体的な目標を決めます。できれば「長期的目標」「中期的目標」と「短期的目標」とに分けて考えてみると決めやすいかもしれません。

③考え方の偏りの基礎となる、クライエント様固有の信念(=スキーマ)を修正する。(スキーマの例:「私は無能だ」「自分に価値はない」「自分は愛されない」など)
まず、治療の標的のどこから問題解決にあたるかを検討します。さまざまな問題のどこから解決するとやりやすいかを考え、実行します。たとえば以下の方法があります。
・環境を変えてみる(刺激統制法を含む)
・行動を変えてみる(エクスポージャーやスキル訓練を含む)
・考え方を変えてみる(認知の修正を狙う)