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認知行動療法(CBT)技法1:認知再構成法(コラム法)

2014-08-14

(1)認知療法の実践 認知再構成法(コラム法)~バランスの良い考え方を身に付けましょう。

 私たちの気持ちや行動は、その時頭に浮かんだ考え(自動思考)によって影響されます。コラム法は、考え方のバランスを取る方法のひとつです。つらい出来事があった時、次のようなコラムを使って考え方を整理することで気分を改善し、対応策を考えることに役立ちます。

7つのコラム

1,状況

 最近つらい気持ちになった時の具体的な出来事を抽出しましょう。
 時間を特定し、情景がありありと思い浮かぶくらい具体的にお願いします。

2,気分(強さ  %)

 その時の気分を取り出してみましょう。
 気分とは、ひとことで表現できるものです(例:ゆうつ、不安、悲しい、心配、楽しい、焦り等)。
 気分を取りだすことができたら、それぞれの気分の強さをはかります(最小0%、最大100%)

3,自動思考(確信度  %)

 その時自動的に沸き起こってきた考え、自然に浮かんできた考えを取りだしてみましょう。

4,根拠

 自動思考を裏付けする客観的な事実を出してみましょう。

5,反証

 自動思考とは合わない客観的な事実を出してみましょう。

6,バランス思考

 根拠と反証をふまえた上でのバランスの良い考え方を導きだしてみましょう。 

7,心の変化( %)

 コラム2で取りだした 気分の強さを再度はかってみます。

 コラム2で取りだした、マイナスの気分の強さ(%)の数値が、コラム7の時点で下がっていれば
マイナスの気分が改善されたことになります。