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Q5,休職中ですが、こころは全く休まりません

2014年10月2日

皆さま、いかがお過ごしですか?kikiwell所属カウンセラーのあさくらゆかりです!
asakura-12 
プロフィール

今日は、うつ病をはじめとする心の病が原因で休職されている方が
カウンセリングの場でよく口になさること。
「休職中ですが、こころは全く休まりません」この問いについてお答え致します。

精神疾患において「休む」は最も大切で、最も難しいことだと言われています。
「ストレスを感じたら休む人」「疲れたら休む人」はうつ病をはじめとするこころの病には
かかりにくいのかもしれません。

反対に「ストレスを感じにくい人」「疲れてもそれに気が付かない人」が
こころの病を患いやすいとも言えます。
(余談ですが、私は疲れても仕事を辞めたくない人。休むのは実は苦手です(^^;)

「ゆっくり休みましょう」

医師もカウンセラーもよく使う言葉です。
「でもどうやって休んでよいのかわからない」「休んでいるはずなのに疲れがとれない」
「休んで何をしていればいいの?」
そのような疑問をお持ちのクライエント様が多いこともまた事実です。

例えば、責任感の強い方が休職なさったとき。
仕事を休んで家にはいますが、実は本人はまったく休めていない場合があります。
クライエント様は家の中をうろうろしながら、また、布団の中で横になっていても
「こんなことで仕事を休んでいるなんて情けない」
「自分と同じ環境でも、頑張っている奴はいっぱいいるのに・・・」
「自分の人生はもうおしまいだ」などといって焦燥感を強めています。
これでは心がまったく休めていない状態ですね。

うつというのは自分で自分を責めることで悪循環のように状態が悪くなります。
自分を責める姿勢とは、本人がそれを自分の生きる支えにしていたり
本人の向上心の裏面でもあったりします。
本人のその姿勢を、カウンセラーが認め、支持することにより
クライエント様の自責の念が楽になり、
はじめて本当の意味で休めるようになる事例がとても多いです。

このような場合は、心を休める必要性についてのご本人の認識を強化し、、
どうすることが本当の休養になるのかを考えてゆく必要があります。
この場合の「休む」ということは「自分を責める思考や行為も含めて休む」ということです。
このとき、休むことの意義を「問題を解決するため」と定義付けないほうが良いと思います。
休む時は「精神的なゆとりの回復」を目的としましょう。
ゆとりができてはじめて、問題を直視する勇気や、
解決策を考えるエネルギーがわいてくるからです。

お一人では難しければ、ぜひご一緒に。
カウンセラーのあさくらゆかりでした!

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