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【連載17】どこまでも話が広がる魔法の質問術

2014年5月17日

先日は「相槌」の大事さについて書いた。初歩的なことだけどすごく大事だからやってみてください。
それと、相槌を打つときに、肯定的な言葉を添えるともっといいと思う。

 というわけで今日は話を広げるための質問の仕方を書きます。
 
質問にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンがあります。
オープンは相手の答えがイエスかノーに限らない質問、
クローズドは相手の答えがイエスとノーの質問。
 
たとえば、「梨は好きですか?」と言う質問は好きか嫌いかだからクローズ。
「梨のどんなところが好きですか」と言うのはオープン。解りますよね。
 
会話でコミュニケーションを広げたり深めたりしようとするとき、
一番まずいのがクーローズドクエスチョンの羅列。
 
「明日は休みですか?」
「はい」
・・「最近日曜日は雨が続いてるから、晴れるといいですね」
「そうですね」
「休みの日は午前中は寝ているのですか?」
「いいえ、9時には起きていますよ」
「でも、休みの日ってあっという間ですよね」
「そうですね」
「・・・・・・・。」
 
どうだろう、自分が質問してる側でこの質問をしているときって、
すごく動揺しているみたいでどきどきしないだろうか。
あせってる感じだし、相手よりもはるかにこちらの質問の文字数が多い。
 
やっぱり聞き上手なんだから相手よりも文字数が上回っちゃだめでしょ。
相手が話に乗ってきた場合、こちらの発言(文字数)は少なければ少ないほど優秀と言える。
コンパクトなスイングでホームランな感じか?良くわからないけど。
 
聞き上手は話させ上手と言うことを忘れないで。
 
「明日の休みは何をするのですか?」
「相模湾に釣りに行こうと思って」
「そうなんですか、何を釣りに?」
「まだ水温が高いからマグロ行こうと思って」
「マグロなんてどうやって釣るのですか?」
「ルアーにしようかk餌にしようか迷っていて・・・」
と言うように相手が興味のある話だとどんどん話してくれるから、
そこまで誘導していければこちらのものですね。
 
質問は困ったときのつなぎではありません。
そのときの質問はどうしてもクローズになりがちです。
気をつけましょう。
 
次回は、良い質問とだめな質問の話をしましょう。
 
 
キキウェルメンタルヘルスサービス
菊本裕三(2011年9月21日執筆)